「自己肯定感を高めたいけどどうしたらいいんだろう?」
「唱えると自己肯定感を高める魔法の言葉ってないかな?」
今回はこんなお悩みに答えます。
この記事を読むとわかること
・自己肯定感が自然に高まる魔法の口癖3選
自分のことが嫌いで価値なんてない、もう消えてしまいたいと思っていて、自己肯定感が底辺と言ってもよかったところから、少しずつ高めていって自己肯定感アップカウンセラーになった筆者が解説します。
では、いきましょう!
自己肯定感が自然に高まる口癖
自己肯定感が自然に高まる口癖はこちらです!
①「それでも大丈夫!なんとかなる!」 ②「まぁいっか!」 ③「ありがとう。」
こちらの3つです。ひとつずつ解説していきます!
「それでも大丈夫!なんとかなる!」
自己肯定感が低めの人は、失敗やミスをすると「なんで自分はこんなダメなんだろう。」と自分を責めがちです。
そんな時、「それでも大丈夫!なんとかなる!」と自分を励ます言葉を自分でかけてあげましょう♪
「そんなこと思えないよ〜。」という方でも大丈夫!最初は思ってなくてもいいです!
とりあえず唱えてみることからでOKです^^
筆者も実は体験済みで、自己肯定感が高まる前は当時自分を励ます言葉なんて1ミリも浮かばなかったんです。
でも付箋に貼って家のよく目につくところに貼って思い出すようにして、初めの頃はただ声に出してました。(笑)
それでも効果があったんです!
そのうち本当に習慣化してすぐ浮かんでくるようになり、自分を責める癖が大幅に改善したんです。
自分を責める行為は自己肯定感を高める妨げになってしまうので、それを防ぐのにかなりおすすめの口癖です!
「まぁいっか!」
自己肯定感が低めの人は、完璧主義の人が割と多いんです。少しでもダメな場所があると自分を責めて落ち込みがちです。(まさに過去の筆者です。)
そんな時は、「まぁいっか!」と明るいトーンで言ってみてください。
これも思ってなくても大丈夫です!
「まぁいっか!」って思えない状況でも言葉にして口に出すと自分の耳はしっかり聞いています。
ポイントは明るいトーンで言うことです!
何度も何度も繰り返すとこちらも習慣になって、自然にそう思える自分になっていますよ^^
「ありがとう。」
これはいつも頑張っている自分へ「いつも頑張ってくれてありがとう。お疲れ様。」のようなイメージで言ってあげてください。
涙が出ることもあるので、1人で静かな場所にいる時に言えると尚更◎です!
瞑想をしてから最後に自分に声をかけてあげてもいいですね。
自己肯定感が低めな人は、個人差はありますが人からの評価や周りを気にしていつも張り詰めている人が非常に多いです。
気を張って気を遣っている時間が長いと、心も頭も疲れてしまっているはずです。
生きているだけで、あなたは十分頑張っています。
いつも頑張ってくれている自分に「ありがとう。」と、もしできれば「自分に優しくできるようにするから、これからもよろしくね。」と声をかけてあげてください。
ちなみに筆者は「ありがとう。」を伝えると必ずと言っていい程、毎回涙が出てきました。
気にかけてもらうこともなく頑張ってきたことを自分に気づいてもらえた嬉しさや、癒しの涙だったのかもしれません。
人に認めてもらうのではなく、自分で自分を知り、そして認めるんです。
涙を流すことはストレス発散になると言われています。
涙が出てきたら、よっぽど頑張っていたんだなと思って毎日のように言ってあげてください。
繰り返していくうちに涙もだんだん出なくなってきますよ^^(筆者体験済み!)
まとめ
今回は、【声に出すだけ!】自己肯定感が自然に高まる魔法の口癖3選についてお話ししました。
自己肯定感は無理をして自分のことを急に好きになるものではありません。
自分と向き合って自分のことを理解してあげたあと、1番の理解者、つまり1番の味方になるということなのです。
最初は思えなくても、「それでも大丈夫!なんとかなる!」「まぁいっか!」「ありがとう。」と唱えていると、自分と向き合う時間を作るきっかけになります。
自分のことを理解して「これが自分なんだなぁ。」と分かってくると、自然と自己肯定感はゆっくり高まっていきます。
人と話すとすぐ発言についてその都度反省して責めてしまっていた筆者も気づいたら責めることが殆どなくなり、いつの間にか自分の味方になれるようになっていました。
口癖だけではなく、他の方法を組み合わせると効果的ですが、口癖は言葉に出すだけなので取り入れやすいですよね。今日から、いや今すぐでもできます!!
ぜひ試してみてくださいね^^
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